
オフィスから徒歩3分くらいなので歩いて通勤してます。
帰りに道端でサッカーしてるキッズに
基本的に毎日ガン見されます。
そしてふたこと目には
「モハンマド」やら「アフメッド」
とか呼ばれます。
どこのどいつと間違ってんだ
とか思っていましたが
アラビア語では名前の分からない人を呼ぶとき
「モハンマド」やら「アフメッド」と呼ぶらしいです。
いや…この顔でモハンマドはねぇ。
せめてナカタとかジャッキーくらいなら振り向けるのに。
モハンマドって呼ばれても自分じゃないと思うじゃん。
で、今日モール行って気づいた。
確かにどの店行っても客が店員呼ぶと
モハンマドって言ってる。
ちょっと感動。
日本なら「すいません」が「佐藤さん」になった感じかね。
なんかチョットいいかも。
店員さんと仲良くなれそうです。
モハンマドさんが圧倒的に多いのは事実らしいです。

だいぶ昔に流行ったシナボンのシナモンロールですが
近くのショッピングモールにあったのでオモチカエリしました。
至福です。
クラシックな「シナボン」がやっぱりイチバン美味しい。
日本円で270円位。
繊細な日本のスウィーツとは一線を画す
惜しげのない甘さ。
ポカリスウェットじゃないですが
たまにカラダが欲します。
日本で長蛇の列のあのドーナツも並ばずに買えます。
日本にあるシアトル系+セガフレードのカフェもすべてモール内にあります。
完全にウェスタンです。
繊細な甘さとは出逢えませんが、
とりあえず甘いものに困りません。
この国の死亡率上位は糖尿病らしいです。
I

スィーツ。

カフェでウトウトしてたら
ここで寝ないでくださいと言われました。
仕方なく向いのジムへ。
筋トレ、プール、ジャグジー、サウナをフルコースで楽しみ
3時間程、2500円位。
高いのか安いのかビミョーですが
バブルなドバイでどっかに泊まることを考えれば安いです。
しかも、かなりの人が空港で寝てます。
何だか楽しくなってきました。
で、免税店モールを巡りながら
プールの塩素でガサガサする肌に
ビオテルムオムを片っ端から塗り
若干汗ばんでるポロシャツにサンローランのM7を吹きかけ
貧乏根性丸出しでウロウロ。
免税店でおなじみのフェレロ・ロシェの新しい味が出たらしく
試食。おいしかったので買う。
ランチはタイ料理を食べ(900円位)
それなりに満足してウトウト。
もしかして
なかなか良い旅かも知れません。
あと4時間。
そういえば今回も当然NOKIAって言われました。
眠。
懲りずに3回目のドバイです…今回は16時間の滞在です。
で、今回は0時過ぎに着く便だったので、
ホテル泊まらないでナイトクラブ行って朝を迎えるぞー!
とヒサビサに飲めない酒を飲んでみたくなったのに、
毎度のフライトの遅れで到着が2時過ぎに…。
ナイトクラブは3時までらしく、ムリ。
外は予想以上に寒いし(7度とか言ってた気がする)。
だー。
ということで、
出口を出て、
左へ曲がり、
エレベーターに乗り
デパーチャー。
出国3分。
まさにタッチアンドゴー。
だもんで、これから16時のフライト(現在午前2時半)まで
空港内で過ごすことにします。
とりあえず、何か見つけたらリアルタイムで書きます。

幸い免税店は24時間営業だし
フリーのワイヤレスインターネットアクセスがあるおかげで
意外にも快適です。
で、今デパーチャーの3階にあるホテルのフロント近くの静かなカフェを発見し
しばし、ステイしています。
仮眠をとったら、目の前にあるスポーツクラブに行ってみようかと思ってます。
てか、空港にスポーツクラブって…。
ざ・ドゥバイ。
眠い。
もう見慣れてしまって書き忘れるところでした。
この国、どんな店行っても男しか働いてません。
ええ、ホントです。
スーパーのレジ打ちの達人オバちゃんはいません。
ファッションブランドの店ではスーツに身を固めたメンズが蔓延ってます。
化粧品売り場もメンズが溢れてます。
日本の美容部員みたいな人は皆無で、皆スーツ着たメンズです。
とりあえず、各ブランドごとに一人座ってます。
女性達は店員とどんな話をしながら買うものを決めるのでしょうか。
気になります。
だって
当然ですが、女性は顔を黒いベールで覆っているわけで、
日本のように、「ちょっと試してみます?」なんて気軽に言われないはずです。
え、てか見知らぬ男女が話したらダメだった気がする。
え、てことはもしかしてダンナが代わりに買いに行くのか
とか
いろいろ考えてしまいます。
まぁ化粧品はともかくとして
なんとランジェリーの店も男です。
フシギです。
ランジェリーを丁寧にディスプレイしてるメンズがいます。
そしてそれに何の反応も示さず、買物してる黒ずくめの女性達がいます。
フシギです。
残念ながらこの国ではヤナギハラカナコさんは流行りません。

一日だけ。
既に亡くなったあなたの周りの大切な人と過ごせるとしたら
誰と過ごしますか?
と聞かれて
5パーセントの人が「愛した人」
と答えるそうです。
そして実は多くの人は「謝りたかった人」
と答えるそうです。
そうかも。
もし自分の死期がわかったら
ちょっとしたことで仲違いしたあの人や
仲直りのキッカケをなくしたままのあの人に
一生懸命会いに行って
あのときはごめん。
て言いたいかも。
そしたら何か
あ、良かった
って思える気がする。

大学卒業以来、「金融」なんて言葉
引き出しの奥のほうで小さく縮こまってました。
サウジ政府が世界最大のソブリン・ウェルス・ファンドを設立するそうで、
資産総額は9000億ドル・・・100兆円越えらしいです。
これまで最大だったアブダビ投資庁(UAE)の上を行くみたいです・・・。
まだ流行ってるのか知りませんが
「どんだけ。」
外貨準備高が元手だし、じゃあ日本政府もいけるんじゃん?
と、極アバウトなことを口走る。
でも王国じゃないし、「やります」でできるわけないよね・・・としみじみ。
UAEやらサウジやらは、オイルがなくなった時のために
金融で生きていこうとしてるんでしょうか。
リッチな国の、オフィシャルな巨大マネーが
砂漠の砂嵐の如く日本企業をさらっては
次々と転がしてお金を生んで儲ける。
コツコツと「モノを造る」国の人々が報われない時代。
そんな時代が来てしまいそうで怖いです。
オイルマネーの勢いと
王国故のわかりやすい決断が
妙に恐怖を感じさせる新年です。
頑張ろうニッポン。
久々に金融にアタマをスイッチしたもんで
ショート寸前です。
寝ます。

アンバランスなバランスです。
不思議の国のアリス状態です。
どんな名刺にも、どんな広告にも
通りの名前と私書箱しか書いてないです。
住所が知りたいんだってば
と、半ばキレ気味で聞くと
実は住所がないそうです。
え、人に説明する時どーすんのって聞いたら
「あそこの、あの建物あるじゃん、
で、そこを右に曲がったらクリーニング屋があるから、そこで待ってて」
みたいな感じらしいです。
ザ・アバウト。
デリバリーとか、ネットショッピングはどーすんのさ
え、救急車だってもしかしたら呼ぶじゃん、って聞いたら
「え、同じだよ。来る側が直前に電話してきて、
こっちが指定した目印になる所で待ち合わせるの。」
…と言ってました。
ミラクル。
特に疑問を感じることなくそうしてるらしいです。
絶妙です。
妙です。
てことはアラビア語しゃべれないとデリバリーもできないじゃん。
救急車呼べないで孤独死じゃん。
と、ムダにココロを乱された大晦日でした。
もうすぐ一時帰国できるかもです。
帰ってからダラダラしゃべりましょう。
オイルリッチな輸入大国なので
土産モノはありませんが
土産話を持ち帰ります。
明けましておめでとうございました。